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ヤマダウェブコムでクレジットカードが使えない原因と対処法一覧

ヤマダウェブコムで買い物をしていると、クレジットカードエラーが出てしまう状況に陥ることがあるようです。

こちらの記事では、ヤマダウェブコムでクレジットカードが使えない原因や、エラーコード「7212」に対する対処法を記載していきます。

この記事の3行まとめ
  • 決済エラーが出た際、まずはヤマダウェブコムで利用可能なクレジットカードをチェックする
  • 「エラーコード:7212,7230」と表示される原因は、3Dセキュアによる一時的なカードロックが原因
  • どうしても解決しない場合は、他のクレカ他の支払い方法を利用するか、問い合わせを行う。
目次

ヤマダウェブコムでクレジットカードが使えない原因と対処法

まずはヤマダウェブコムで利用可能なクレカかどうかを確認

ヤマダウェブコムでクレジットカードエラーが出た時、まず最初に確認したい項目が「利用可能なクレジットカードを使用したかどうか?」です。

現在4種類のカードブランドを利用することができるヤマダウェブコムですが、それ以外のカードブランドは利用できなくなっています。

加えて、後述する内容とも被りますが、AMEXの中でも「SAISON AMEX」は利用できるが「アメックスプラチナ」は利用できなかったりと、カード種類ごとに利用可能クレカが違う場合もあります。

まずはこちらのページを確認し、自身が利用したクレカと利用可能クレカとを照らし合わせてみてください。

利用可能なカード一覧【ヤマダウェブコム公式】>>>

【2024年6月追記】急にAMEXが利用停止に

これまで利用可能だったAMEXカードが、ヤマダウェブコムで一時的に利用できなくなってしまいました。利用再開日は明言されておりません。

記載の通り「SAISON AMEX」や「LABI ANA AMEX」は利用可能ですが、「Marriott Bonvoy」や「アメックスプラチナ」などのメジャーなカードを利用することはできないようです。

このように、ヤマダウェブコムでは急にクレジットカードが使えなくなることがあります。

今回エラーが出た方の中で「以前はこのカード使えたのに…」と思われた方も含めて、改めてヤマダウェブコムで利用可能なカード一覧を確認してみてください。

利用可能なカード一覧【ヤマダウェブコム公式】>>>

ヤマダウェブコムの推奨するブラウザ環境で決済を行っていない

ヤマダウェブコムではカード決済時に推奨されている、推奨ブラウザ環境というものが存在します。

この推奨環境以外で決済した場合でも、クレジットカードエラーが出てしまうようです。

利用可能なカードであったにも関わらず決済できなかった場合は、自身のブラウザ環境を確認してみましょう。

推奨環境を確認する【ヤマダウェブコム公式】>>>

利用したカードが3Dセキュア2.0に未対応だった

決済時に利用したカードが3Dセキュア2.0に対応していない場合も、エラーとなってしまいます。

3Dセキュア2.0とは、クレカを利用した際、ワンタイムパスワード等を入力することにより本人であることを認証するサービスのことです。

例えばAmexで「3Dセキュア2.0」を登録している場合、ECで高額な決済を行った際に、上記のような認証コードがSMS経由で送られてきます。

もし過去にワンタイムパスワードを求められたことがないのであれば、そのクレジットカードは「3Dセキュア2.0」に登録されていない可能性が非常に高くなります。

3Dセキュア2.0に関して【ヤマダウェブコム公式】>>>

登録方法に関しては各カード会社によって変わってきます。「3Dセキュアサービスはどこで登録するの?」に、各会社の登録ページが記載されているので、こちらをご確認ください。

3Dセキュアが働いて、クレカがロックされている

  • 深夜~明け方(23時〜5時)に決済を行った
  • 5万円を超える決済を「一括」で行った
  • 利用したクレカを使用するのは久しぶりだった
  • 初めてヤマダウェブコムでクレジットカードを使用した

上記いずれかに1つでも当てはまる場合は、3Dセキュアが過剰に働いて、クレジットカードが一時的にロックされてしまっている可能性が高いです。

「エラーコード:7212,7230」と表示された場合は、この状態に陥っていると言えます。

特にこの状態は、「楽天カード」や「PayPayカード」を利用した際に多くみられるようで、これらのカードを利用した人は注意が必要です。

この場合は、各種クレジットカード会社に連絡を行い、一時的なカード制限を解除してもらうしかありません。

カードが利用できない場合の対処方法を知りたい【楽天カード公式】>>>

利用制限解除の方法【PayPayカード公式】>>>

今回のヤマダウェブコムでの買い物でクレカ上限額を超えてしまった

今回の買い物でクレカの上限額を超えてしまっていた場合も、当然ながらクレジットカードエラーが出てしまいます。

カードによって上限額の計算方法は変わってきますが、基本的に直近3ヶ月の利用額の合算で計算されます。

今月使いすぎていなくても、先月や先々月に旅行や大きな買い物をしてしまったという人は、注意が必要ですね。

クレカに登録した住所と配送先住所に相違があった

クレジットカードに登録している住所と、今回の買い物で配送先として選んだ住所に相違がある場合も、セキュリティの観点から決済エラーとなってしまうようです。

  • 引越し先住所に変更をしていない
  • 配送先住所が「知人の家」や「家族の家」に設定している

上記のような方は、この可能性が大いにあるので注意が必要です。

会員登録をしている人は、「ログイン」→「支払い方法」→「編集」から、クレカに登録している住所を確認してみましょう。

それでも解決しない場合

上記原因や対処法を試しても解決しなかった場合は、以下3つの方法を取りましょう。

  • 他のクレジットカードを使用する
  • サポートセンターに問い合わせを行う
  • 他の支払い方法を利用する

他のクレジットカードを使用する

どうしてもクレジットカードが使えないという場合、エラーの出ていない他のクレジットカードを使用してみてください。意外とすんなり解決することがあります。

前述した通り「楽天カード」「PayPayカード」はセキュリティが厳しく、高確率で3Dセキュアに引っかかり、カードロックされてしまいます。

他のクレジットカードだと、すんなり決済できることがあるため、どうしても解決できない場合はまずこの方法を試しましょう。

利用可能なクレジットカードを確認する【ヤマダウェブコム公式】>>>

サポートセンターに問い合わせを行う

サポートセンターに問い合わせるのも、1つの解決方法だと言えます。

ヤマダウェブコムでは「電話」「フォーム」と2種類の問い合わせ方法が存在しており、どちらも営業時間内(元旦を除くAM10時〜PM7時)の対応となっています。

クレジットカードが使えない旨を伝えることで、適切な解決方法を教えてくれることでしょう。

その際「7212」や「7230」などのエラーコードが出た人は、その数字も伝えることで、スムーズに解決するはずです。

問い合わせを行う【ヤマダウェブコム公式】>>>

他の支払い方法を利用する

クレジットカードが使えない場合、他の支払い方法を利用するのも一つの手です。

ヤマダウェブコムでは計7種類(本来であれば10種類)の支払い方法を利用することができ、PayPayや楽天Payなど、Pay系決済も豊富です。

特に楽天Payでは頻繁に、高還元キャンペーンを行なっているため、決済額が高額になりがちなヤマダウェブコムでは、特にお得だと言えるでしょう。

利用可能な支払い方法一覧【ヤマダウェブコム公式】>>>

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