「Magnate-G MV-TiW」は最新ゲームの推奨環境にも適した、グラフィックカードを搭載した高コスパの一般用PCです。
コンパクトなサイズとすっきりデザインでどんな部屋にも馴染むため、デスクトップPCの置き場所に悩んでいる方にも向いていますよ。
性能と価格の良いとこどりの本機は、立ち位置としては一般PCとなりますが、はじめてのゲーミングPCとしてもうってつけです!
- コスパの良い一般デスクトップPCを探している人
- フルHDや2K画質でゲームプレイしたい人
- ゲーム配信や動画編集など、さまざまなことにチャレンジしたい人
スペック解説

製品名 | Magnate-G MV-TiW |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Core i5-14400F |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti 8GB |
メモリ | 16GBメモリ DDR5 |
SSD | 500GB Gen4 SSD |
サイズ | 210 (幅) × 401 (奥行き) × 422 (高さ) mm (突起部含まず) |
重量 | 約10kg (標準構成) |
価格 | ¥ 184,980円 ※2024年12月時点での価格 |
最新のゲーム環境に対応可能な性能を持ちつつ、コストを抑えたミドルクラスモデルです。
DLSS3対応のゲームであれば、表現や画質に加えフレームレートを大幅に向上可能なので、納得のいくスムーズなゲーム体験ができるでしょう。
- 最新ゲーム推奨環境に適した性能なのに安い
- 12cmケースファン5基搭載
- コンパクトで狭いデスクにも置ける
- 最高画質でプレイするには少々力不足
- USB Type-Cポート非搭載
基本的にはネットサーフィン利用だけど、PCゲームもプレイしてみたい人や、ゲーム配信してみたい人への入門モデルと言えるでしょう。

「最高画質まではいらないけど、フルHDから2Kくらいの画質でゲームプレイしたい」人におすすめできるぞ!
外観(デザイン)/インターフェース/付属品
外観(デザイン)










光を反射しないマットなホワイトの外観は、シンプルでどんな室内にも馴染みます。
中身の見える側面部は、LEDファンに変更すると機械自体をデザインの一部として楽しめますよ。
天板にはマグネット式フィルターがあり、簡単に着脱可能でお手入れも楽ちんです。




大きさ




本機は「21×40.1×42.2cm」のミニタワーサイズのため、机の上や下のスペースに配置できます。
縦長のすっきりとした見た目のおかげで圧迫感が少ないのも特徴です。
デスクトップPCの大きさが気になっていた人におすすめできるサイズ感となります。
重さ


デスクトップPCということもあり、重さは約10kg。
力の弱い方は梱包箱から取り出すのに少々手間取りそうですが、1度配置した後に動かすことはほとんどないため重さは気にしなくても良いでしょう。
インターフェース




本機の天面前方にはUSB・オーディオ端子があり、デスクの上下どこに配置しても簡単に接続・アクセスできます。
電源ボタンはノールックで押せる位置にあるため、PCの立ち上げも簡単です。
前面
- USB 3.2 Gen1 Type-A×2
- マイク入力&ヘッドフォン出力共用端子
- 電源入力
- リセットボタン
後面
- USB 2.0 × 4
- USB 3.2 Gen2 Type-A × 2
- HDMI × 2
- DisplayPort
- 有線LANポート
背面にはモニターや周辺機器に繋ぐのに十分な数の端子・ポートがありますね。
本機にはUSB Type-Cポートがないので必要な方は変換アダプターを利用しましょう!
付属品


付属品は電源ケーブルのみとなります。
Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC、PC Game Pass同梱版を選んでいる方は、各ゲームパスも含まれますよ。



基本モデルとゲーム同梱版は価格が変わらないから、お得に買いたいならゲーム同梱版を選んでね!
fps


Magnate-G MV-TiWをFPS測定サイトで測定したところ、165FPSと高い数値が出ました。
コスパの良いゲーミングPCなだけあって、フルHD~2Kであればぬるぬるとスムーズに動きます。
CPU・GPU・SSD性能
Core i5-14400F(CPU)




「Core i5-14400F」は2024年1月に発売されたプロセッサーで、性能と価格のバランスに優れた王道ミドルクラスCPUとなります。
フレームレートの安定性に長けており、消費電力も少ないので長時間のゲームプレイや配信にも向いていますよ。



フルHDなら最高設定で問題なく動かせるよ!
GeForce RTX 4060 Ti 8GB(GPU)




GeForce RTX 4060 Tiはコスパに優れたモデルで、AI技術により大幅にフレームレートを向上させるのが特徴です。
Apex Legendsやフォートナイトはもちろん、モンスターハンターワイルズのようなオンラインゲームもスムーズかつ快適にプレイできますよ。
GeForce RTX 4060 Tiには高画質動画配信やクリエイティブ作業の効率化機能もあり、ゲームプレイ・配信・編集など「自分のやりたい」を叶えるのにぴったりだと感じました!
1TB(SSD)


読み込み速度(Read) | 書き出し速度(Write) |
---|---|
4023.42MB | 2939.47MB |
この数値の優劣に関しては、下記の表を参考にしてみて下さい。
ゲーム利用時の動作性 | |
---|---|
5,000MB/s以上 (NVMe Gen4) | とても快適 |
1,500MB/s以上 (NVMe Gen3) | 快適 |
500MB/s以上 (SATA3) | やや快適 |
300MB/s以下 (HDD) | 不快(軽いゲームなら問題なし) |
専用ソフトでSSD性能を調べた結果、「とても快適」に近い評価数値が出ました。
本機に使用されている「NVMe Gen4」は、高速読込・転送速度をうたっており、ゲームやソフトの立ち上げが非常にスムーズです。



起動時はワンテンポ遅れるような待ち時間がないからストレスフリーで操作できたよ!
本体価格は抑えつつも、必要な性能はしっかり備えていることが再確認できました…!
静音性






静音性を調べるにあたり、スマホアプリの「dB Meter」で測定しています。
結果、アイドリング時は37dB、動画視聴時は40dB、ゲームプレイ時は42dBとなりました。
ゲームプレイ中もネットサーフィンや動画鑑賞とほぼ変わらない騒音レベルで、ほとんど音が気になりません。



キーボードやコントローラーの操作音を測定すると約50~60dBだったから、操作中に本体の音が気になることはほとんどないと思うよ!
大きな特徴
最先端パーツを使用しつつ安く買える


本機は本格的にゲームをプレイできる最先端パーツを使用しながらも、不要なパーツや構成を減らすことでゲーミングデスクトップPCの中でも低価格で購入できます。
最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、最大5基の120mmファンでしっかり冷却してくれるのもポイント。
基本構成から変更しなくても満足できるモデルのため、決まった予算内でゲーミングPCを買いたい人にうってつけと言えます!



もちろん機能の拡張もできるから、自分好みに変更できちゃうよ!
アクセスやメンテナンスがしやすい


本機は天板の前側に普段使うUSB端子やオーディオ端子などのインターフェースを配置しています。
差し込み口がよく見えない、電源ボタンが分かりにくいといったちょっとした不満を解消しているのは助かりますね。
また、吸気口は着脱・掃除が非常に簡単なので、BTOPCに慣れていない人でもメンテナンスを楽に行えます。



「BTOPCのお手入れが楽なら買いたいかも」という人もいるはず。最初の1歩を踏み出しやすくしてくれたサードウェーブには感謝!
高いフレームレートで快適ゲームプレイ


本機はコスパに優れたMagnate-Gシリーズの中でも、高いフレームレートを出せるのが魅力のひとつ。



後述するけど、FPSゲームはフルHDでもぬるぬるスムーズに動いてプレイできたよ!
やりたいことをなんでも叶えてくれる性能を備えているため、対戦ゲームやRPGなどあらゆるゲームを高いFPS値でプレイしたい方にぴったりと言えるでしょう。



1か月無料のPC Game Passの中には「COD BO6」「Forza horizon 5」「Starfield」など、FPS値が高いとより楽しめるゲームが揃っているのでチェックしてみてくださいね。
ゲームでの快適性


「Magnate-G MV-TiW」のゲームプレイ時における実際のFPS値を確認してみました。
検証したのは「Apex Legends」「フォートナイト」「ヴァロラント」の3タイトルとなります。
- 各値(画質、描写品質)最高設定で検証
- 各値(画質、描写品質)最低設定での検証
- プロおすすめ設定で検証


実際の計測FPS
各値最高設定 | 平均 160 fps |
各値最低設定 | 平均 165 fps |
プロおすすめ設定 | 平均 163 fps |


実際の計測FPS
各値最高設定 | 平均 165 fps |
各値最低設定 | 平均 400 fps |
プロおすすめ設定 | 平均 350 fps |


実際の計測FPS
各値最高設定 | 平均 70 fps |
各値最低設定 | 平均 220 fps |
プロおすすめ設定 | 平均 150 fps |
まずはApex Legendsですが、全ての設定で平均160fps以上を確認できました。
ヴァロラントは最高設定でも165fps、プロおすすめでも350fpsとまったく問題なくプレイできることが分かりましたね。
フォートナイトは全て最高設定にすると今回の検証の中で最も低い数値に。
ですがプロおすすめ設定ではスムーズな動きとなる150fpsを確認できたので、ゲームプレイ上問題なさそうです。



筆者はパット勢だけど、高いFPSでプレイできるだけでいつもより弾が当たるっ…気がする…!初めてのゲーミングPCにぴったりだと感じたよ!
とにかく遊べるゲーミングPCが欲しい方におすすめできる結果で大満足です!
各ソフトの動作性について
ここでは本機のソフト動作性をざっくりとまとめてみました。
アプリやソフトによっては「Magnate-G MV-TiW」の動作保証(サポート)最適化が不完全となっているため、各ソフトの必要スペック値を参考に表を作成したことをご理解ください。
デスクワーク効率系ソフト | ||
![]() ![]() Word | ![]() ![]() Excel | ![]() ![]() PowerPoint |
◎ | ◎ | ◎ |
クリエイティブ系ソフト(イラスト・画像) | ||
![]() ![]() CLIP STUDIO PAINT | ![]() ![]() Photoshop | ![]() ![]() Illustrator |
◎ | ◎ | ◎ |
クリエイティブ系ソフト(動画編集・3D) | ||
![]() ![]() premiere Pro | ![]() ![]() After Effects | ![]() ![]() blender |
◎ | 〇 | 〇 |
Office系ソフトはもちろん、クリエイティブ系ソフトの多くを快適に動かせる結果となりました。
例えばpremiere Proなら、2K動画までの編集であれば問題なく動作しそうです。
3D系ソフトも動きますが、がっつりと本格的にクリエイティブ制作するなら別PCを選ぶ方が良いでしょう。
「Magnate-G MV-TiW」に似ているPCと比較
ここでは本機とパーツやスペックが似た別会社製品と比較するので、優劣を把握し購入時の参考にして頂ければ幸いです。
Magnate-G MV-TiW | ILeDEi-M27M-A144F-RL1XB-MNT |
---|---|
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() |
¥ 184,980円 ※2024年12月時点での価格 | ¥ 181,200円 ※2024年11月時点での価格 |
インテル Core i5-14400F | インテル Core i5-14400F |
NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 8GB | NVIDIA GeForce RTX 4060 |
16GB (8GBx2) (DDR5-4800) | 16GB(8GB×2) |
500GB Gen4 SSD | 500GB NVMe対応 M.2 SSD |
ー | ー |
650W | 650W |
約10kg | 記載なし |
電源ケーブル | 電源ケーブル ,各種マニュアル |
「Magnate-G MV-TiW」最新価格・ スペック一覧【サードウェーブ公式】 | 「ILeDEi-M27M-A144F-RL1XB-MNT」最新価格・スペック一覧【パソコン工房公式】 |
今回はパソコン工房の「ILeDEi-M27M-A144F-RL1XB-MNT」と比較してみました。
まずは価格ですが、「ILeDEi-M27M-A144F-RL1XB-MNT」の方が約6,700円分安いようです。
しかしGPU性能が「RTX 4060」ですので、処理性能は「RTX 4060 Ti」を搭載している「Magnate-G MV-TiW」の方が上という事になります。



コスパ重視なら「ILeDEi-M27M-A144F-RL1XB-MNT」。
性能重視なら「Magnate-G MV-TiW」を選びましょう。
「Magnate-G MV-TiW」の気になる点
最初からLEDファンを付けてほしい


本機はコスパが良く初めてのゲーミングPCとしても高い満足度を得られる商品と感じましたが、気になる点をあげるならば。
LEDファンを基本構成にして欲しいです!
ゲーマーなら光るゲーミングPCはやはり欲しいもの。
しかし基本構成には含まれていないため、構成選択時にLEDファンを選び忘れる可能性もゼロではありません。



うっかり選び忘れるのって結構やっちゃうんだよね…。
とはいえ、コストを抑えたゲーミングPCとしては正しい選択ですのであくまで願望です。
本機は性能・コスト共にバランスが良く完成度の高いゲーミングPCだと感じました!
まとめ


- 最新ゲーム推奨環境に適した性能なのに安い
- 5つのファンで冷却性能抜群
- コンパクトでシンプルなデザインはデスク上にも〇
- LEDファンは基本構成非搭載
今回はサードウェーブのコスパに優れたゲーミングデスクトップPC「Magnate-G MV-TiW」の検証・レビューでした。
フルHDから2Kでゲームプレイするのであれば、最高設定でも問題なく動いてくれるのでライト~ミドル層のゲーム好きな方にぴったりなのではないでしょうか…!
動画配信やクリエイティブ作業もこなせるスペックを持つ本機が気になった方は、ドスパラ公式サイトや実店舗でチェックしてみてくださいね。
\ お得なセール開催中! /