ツクモの商品ページはわかりやすくて見やすいものの、誤って注文してしまうこともありますよね。
この記事では、ツクモでの注文キャンセル方法や返品方法、詳細について解説していきます。
- 発送前であれば注文のキャンセルができる
- 注文のキャンセルができなくても返品ができる
- BTOなど一部商品はキャンセルや返品が難しい
ツクモでキャンセルできるパターン、できないパターン
ツクモでは、“正式な受注手続きが完了するまでにキャンセル依頼をすること”で、注文のキャンセルが可能です。
受注手続きは「商品が発送された時点で成立する」1ことになっているため、ツクモでキャンセルをしたい場合、まずはあなたの商品が発送されているかどうか?を知ることが大切です。
あなたの注文した商品が発送済みかどうかは、こちらのページから確認することができます。
ツクモでキャンセルできるかどうか確認する【ツクモ公式】>>>
商品ステータスが[発送済み]になっている場合は、キャンセルすることができないため注意しましょう。
注文時に送られてくる「ツクモネットショップご注文の確認メール」内の申し込みフォームから、キャンセルの申請ができます。
ただし、BTOやお取り寄せ商品の場合は注意が必要です。
これら商品は、キャンセル可能なタイミングが通常の注文とは異なり、ツクモが生産や発注をした時点で受注手続きが完了となるため、発送前でもキャンセルができません。
注文後早めにキャンセル依頼をすれば、BTOやお取り寄せ商品でもキャンセルが間に合う可能性があるので、できるだけ早めにキャンセルを行うようにしましょう。
ツクモでキャンセルできるかどうか確認する【ツクモ公式】>>>
BTOやお取り寄せ品は商品到着後の返品も難しいため、注文ミスにはよく気をつけましょう。
キャンセル料はどのくらい?
ツクモでは、注文のキャンセル料はかかりません。
もし間違えて注文をした場合は、速やかに注文のキャンセルを行うようにしましょう。
一方、お客様都合による返品の場合「商品の返送料」「返金時の振込手数料」の負担が必要になります。
受け取り拒否もお客様都合となるため、同様に「商品の返送料」「返金時の振込手数料」の負担が必要です。
注文のキャンセルが間に合わなくても返品すればいいやと思ってたけど、返送手続きにかかる時間や手数料がもったいないね。
注文のキャンセルであれば手数料もかからないので、できる限り注文のキャンセルで済ませるようにしましょう。
ツクモで返品することは可能?
キャンセルが間に合わず商品が発送されてしまった場合でも、ツクモでは商品の返品が可能です。
- 未開封品・未使用品であること
- 商品到着後8日以内に連絡を行うこと
ただし、BTOやお取り寄せ商品の場合、返品や交換を断られることがあります。
注文のキャンセルが間に合わなくても、返品できるから安心だね!
到着後9日以上経過した商品の返品はできないので、早めに連絡を行うようにしましょう。
ツクモでキャンセル・返品をする方法
ツクモでキャンセルや返品をするときの、具体的な方法を紹介します。
注文のキャンセル方法
注文完了時にツクモから、「ツクモネットショップご注文の確認」メールが届きます。
メールに記載されているフォームから、キャンセルの申請が可能です。
届いた商品の返品方法(自己都合の場合)
商品到着後8日以内に、電話か問い合わせフォームのどちらかで連絡する必要があります。
TEL:050-5835-2502
受付時間:10:00〜18:00/日曜日・元旦以外
お問い合わせフォームから問い合わせる場合、注文番号や商品名を記入し、問い合わせ内容に「商品を返品したい」としっかり記入しましょう。
問い合わせフォームでの連絡は返答に時間がかかることもあるので、急いで返品の手続きを行いたい場合には電話での連絡がおすすめです。
ツクモでキャンセル・返品をするときのよくある質問
- 注文内容の変更はできますか?
-
できません。一度注文をキャンセルして注文をし直す必要があります。
- どんな理由でも返品はできますか?
-
理由によっては返品を断られる場合もあります。例えば、商品外観がイメージと異なる、ドット抜けや色むらを理由にした返品は受けられません。その他の場合でも、ツクモで対応ができないと判断すれば返品は受けられません。
- 何度でもキャンセルや返品は可能ですか?
-
利用規約に上限は定められてないため、できなくはないでしょう。しかし、ツクモ側で利用を断るケースもあるため、迷惑な利用はひかえましょう。
- ご利用者とヤマダデンキとの間の売買契約は、ご注文商品がお届け先に到着した時点をもって成立いたします。ただし、ご注文頂いた商品がお取り寄せの必要がある場合、またはBTO(Build to order)製品をはじめとする受注生産商品の場合、ヤマダデンキがかかる商品を取引会社に生産依頼または発注する時点をもって、正式な受注手続きが成立するものとします。出典:ツクモ「ご利用規約」 ↩︎