マウスコンピューターのシークレットモデルは、専用リンクから特別価格で購入できます。
この記事では、マウスコンピューターのシークレットモデルがお得な理由や、専用リンクの掲載、実際の値引き額について分かりやすく解説します。
さらに、最近シークレットモデルに追加されたネクストギアがどれだけお得なのか?調査も行いました。
ネクストギアを購入予定の方には絶対に見てほしい記事となっているため、ぜひ最後までご覧ください。
- マウスのシークレットモデルは専用リンクからのみ購入可能
- 不要な構成を減らしているためお得な特別価格で提供可能
- シークレットモデルでは通常価格より約5~12%近く値引きされる
- ネクストギアのシークレットモデルを購入するなら「NEXTGEAR JG-A7G7S」がおすすめ
マウスコンピューターのシークレットモデルとは
マウスコンピューターのシークレットモデルは、一部メディアやメルマガにて共有される専用リンクから購入できるお得な特別価格モデルのことです。
シークレットモデル専用リンクはこちら【マウスコンピューター公式】>>>
無くても問題なく稼働できるカスタマイズを減らし、必要な性能を残すもしくはアップグレードすることで、通常よりもお得な価格で購入できます。
- Intel Core i7やAMD Ryzen 7といった高性能CPUを搭載
- ゲームプレイやマルチタスクに向いた16GB・32GBメモリを搭載
- ほとんどのモデルがNVMe Gen4×4を搭載し、読み込み時間を大幅短縮
上記のように、ゲームや作業のサクサクプレイに欠かせない高性能CPUや動作に十分なメモリを搭載しているため、対戦ゲームや編集作業も問題なく行えます。
マウスコンピューターで初めてPCを買う人にもおすすめのラインナップが揃っているよ!
何故シークレットモデルは安いのか
どうしてシークレットモデルは安いの?
通常価格PCとは構成が違うのと限定情報として公開しているからです。
- 標準搭載となる構成の一部をグレードダウンしている
- マウス限定情報を求めるメルマガユーザーや、BTOPCメディアに対する感謝価格
前述の通り、マウスのシークレットモデルは不要な構成を減らすことでPC本体価格が下がるため、通常よりも安く購入が可能です。
また、公開先や専用リンクの入手方法が限られているので、マウスコンピューターの情報を追っている方向けの感謝価格とも考えられますね。
通常価格より高い製品に関しては、メモリやファンをグレードアップしたものを標準搭載としているため、カスタマイズ後の価格と比較すると安くなりお得ですよ。
- 「水冷CPUクーラー」→「空冷CPUクーラー」に変更
- 「標準搭載される無線LANあり」→「無し」に変更
- メモリを「16GB」→「32GB」に変更
- 「通常ファン」→「RGBケースファン」に変更
なお、通常価格のPCでは一部構成のグレードを下げられないので、安くお得な構成で購入したい方は要チェックです。
シークレットモデルの対象シリーズ一覧
- mouse…一般向けPC
- G-Tune…ゲーミングPC
- NEXTGEAR…コスパ◎PC
- DAIV…クリエイター向けPC
マウスのシークレットモデルでは、ゲーミングPCの「G-tune」や、より低価格で購入できる「NEXTGEAR」など、4つのモデルを揃えています。
各モデルは最低4種類用意されているので、仕事用からプライベートまで目的に合ったモデルを選べますよ。
特にNEXTGEARは、昨年マウスコンピューターの中で最も売れた人気の高いモデルです。
見た目からカッコよすぎィ!!これで性能も良いとか最高か?!
お得に購入する機会が少ないため、シークレットモデルの対象なのは激アツと言えるでしょう…!
割引率はどのくらい?いくら安くなる?
マウスコンピューターのシークレットモデルは実際どのくらい安くなるのか?調査してみました。
- 無線なしや空冷CPUクーラーモデルは割引率が高い
- 通常モデルと同じカスタマイズにしてもシークレットモデルの方がお得
ここでは実際の割引率が分かるように、マウスコンピューターのシークレット3製品を例に、通常価格と比較してみます。
【294,800円→259,800円】
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | インテル® Core™ i7 プロセッサー 14700F |
グラフィックス | NVIDIA® GeForce RTX™ 4060 Ti |
メモリ | 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル) |
ストレージ | 1TB (NVMe Gen4×4) |
保証 | 3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート |
【284,000円→269,800円】
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | AMD Ryzen™ 7 7700 プロセッサー |
グラフィックス | NVIDIA® GeForce RTX™ 4070 SUPER |
メモリ | 32GB (16GB×2 / デュアルチャネル) |
ストレージ | 1TB (NVMe Gen4×4) |
保証 | 3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート |
【349,500円→329,800円】
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | インテル® Core™ i9-13900HX プロセッサー |
グラフィックス | NVIDIA® GeForce RTX™ 4070 Laptop GPU |
メモリ | 32GB (16GB×2 / デュアルチャネル) |
ストレージ | 2TB (NVMe Gen4×4) |
保証 | 3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート |
G-Tune DG-I7G6T | NEXTGEAR JG-A7G7S | DAIV R6-I9G70SR-A |
-35,000円 | -14,200円 | -19,700円 |
約12%OFF | 5%OFF | 5.6%OFF |
セール対象になりにくいNEXTGEARでも、通常価格製品を同様にカスタマイズすると5%もお得になりますね。
また、10%以上値引きされている「G-Tune DG-I7G6T」は、通常モデルに対し以下2点の仕様が異なりました。
- CPUクーラー
- 無線
G-Tune DG-I7G6Tシークレットモデル | G-Tune DG-I7G6T通常モデル |
空冷CPUクーラー | 水冷CPUクーラー (240mmラジエーター) |
Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 + Bluetooth 5内蔵 |
上記2点はカスタマイズで追加でき、追加後のシークレットモデル価格は276,080円(税込)となります。
まったく同じ性能にしたのに、通常価格よりも18,720円お得なの?!
カスタマイズしても6.3%OFFで買えるのは助かりますね。こんなにお得なのはマウスからの感謝価格と言ったところでしょうか。
モデルによっては下位カスタマイズ不可なものもあるため、自分好みにカスタマイズしたい方もシークレットモデルの方がお得に購入できますよ。
ネクストギアのシークレットモデルはどれだけお得になっているのか?
現状、ネクストギアのシークレットモデルは4種類のみ。以下のモデルが展開されています。
そこで、現在展開されている4つのシークレットモデル全てを、通常モデルから購入した場合と比較して、どのくらいお得になっているのかチェックしてみました。
先に結論から記載すると、ネクストギアシークレットモデルの中で圧倒的にお得だったのは③NEXTGEAR JG-A7G7S(通常カラーモデル)です。
上位ケース、メモリ2倍にも関わらず、値段は通常モデルよりも安いといった内容になっており、通常モデルを購入した人は涙目になっちゃいます…。
なお、ネクストギア(通常モデル)の選び方に関しては、以下記事を参考にしてみてください。
NEXTGEAR JG-A7G6T(通常カラーモデル)の場合
製品名 | 通常モデル | シークレットモデル |
ケース | 通常ケース | RGBケースファン |
CPUクーラー | 水冷CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
Mini DIN 6ピン | 有り | 無し |
電源 | 750W | 550W |
価格 | 179,800円 | 179,800円 |
上記は、通常モデルとシークレットモデルのスペックを比較した際の、相違点と価格を抜き出した表です。
まず前提として、両者モデルとも価格は同じです。
前述した通り、シークレットモデルは単純に価格が安くなるモデルといった位置付けではありません。
あくまでも“通常販売されているモデルとは違う構成で組まれているモデル”であることを念頭に、比較していきます。
ケースファンがRGBに
まずパッと見でわかる違いとしては、ケースファンの違いですね。
シークレットモデルはゲーマーなら誰もが憧れるであろう、RGBケースファンを採用しており、見た目の高級感が違います。
通常モデルをRGBケースファンにカスタマイズしようとすると、「+9,900円(税込)」かかるため、シークレットモデルはその分お得だと言えます。
水冷クーラーではない
CPUクーラーにも違いがあります。
まず、通常モデルが「水冷」であるのに対し、シークレットモデルは「空冷」です。
水冷と空冷にはメリット/デメリットが存在し、「どちらが良いかは人それぞれだ」と言われています。
しかしながら、一般的には水冷クーラーを取り付ける方が価格が高くなります。
マウスでは空冷から水冷に変更する場合、「+12,100円(税込)」かかるため、この点に関しては、通常モデルの方がお得であるという見方もできますね。
Mini DIN入力端子の有無
通常モデルには、Mini DIN 6ピン入力端子が備わっていますが、シークレットモデルには存在しません。
ただ、最近はこの出力端子を使う頻度も少なくなってきているため、正直ほとんどの人が必要ないかと思います。
そのため、この端子を備えていないシークレットモデルにとって、デメリットであるとは言えないでしょう。
電源のW数も低い
シークレットモデルは、通常モデルと比較して電源のW数が低いです。
通常モデルが750Wとなっているため、約250Wの差があることになりますね。
ただ、電源に関してはミドルクラスのグラボで600Wあれば十分と言われているため、550Wだとしてもなんら不便はないでしょう。
こちらもシークレットモデルにとって、デメリットであるとは言えないかと思われます。
自身の好みで選ぶべき
このモデルの場合は、シークレットモデルの方がお得であると断言することはできませんでした。
水冷ファンにメリットを感じず、Mini DIN入力端子も使わない、電源のW数にこだわりもないが、できるならケースはRGBが良いという人には、シークレットモデルを購入した方がお得であると言えます。
当然、その逆も然りであるため、ご自身の好みによって判断するのが良いかと思われます。
NEXTGEAR JG-A7G6T(通常カラーモデル)のシークレットモデルをチェックする【マウス公式】>>>
NEXTGEAR JG-A7G6T(通常カラーモデル)の通常モデルをチェックする【マウス公式】>>>
NEXTGEAR JG-A7G6T(ホワイトカラーモデル)の場合
製品名 | 通常モデル | シークレットモデル |
ケース | ホワイトカラー限定ケース | ホワイトカラー限定ケース |
CPUクーラー | 水冷CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
Mini DIN 6ピン | 有り | 無し |
電源 | 750W | 550W |
価格 | 187,500円 | 179,800円 |
ホワイトカラーモデルは、前述したNEXTGEAR JG-A7G6T(通常カラーモデル)とスペックが同じ製品です。
そのため、スペックに関しての相違点は「NEXTGEAR JG-A7G6T(通常カラーモデル)の場合」で記載した内容と同じとなります。
ただしこちらのモデルの場合、単純にシークレットモデルの方が7,700円(税込)安いといった状態になっています。
先ほど記載した「 CPUクーラー、Mini DIN 6ピンの有無、W数」の違いに納得できるのであれば、間違いなく買いな製品だと言えるでしょう。
NEXTGEAR JG-A7G6T(ホワイトカラーモデル)のシークレットモデルをチェックする【マウス公式】>>>
NEXTGEAR JG-A7G6T(ホワイトカラーモデル)の通常モデルをチェックする【マウス公式】>>>
NEXTGEAR JG-A7G7S(通常カラーモデル)の場合
製品名 | 通常モデル | シークレットモデル |
ケース | 通常ケース | RGBケースファン |
メモリ | 16GB | 32GB |
価格 | 279,800円(税込) | 269,800円(税込) |
NEXTGEAR JG-A7G7S(通常カラーモデル)の場合、通常モデルとシークレットモデルの相違点は「ケース、メモリ、価格」この3つです。
これはもう説明するまでも無さそうですが、一応内訳を見ていきましょう。
ケースファンがRGBに
まずパッと見でわかる違いとしては、ケースファンの違いですね。
「NEXTGEAR JG-A7G6T(通常カラーモデル)の場合」と同じように、シークレットモデルにはRGBケースファンが採用されています。
メモリも32GBに
加えて、メモリにも違いが見られました。
通常モデルが16GBであるのに対し、シークレットモデルは32GB。
カジュアルゲーマーや動画編集などをしない方であれば16GBで十分ですが、ヘビーゲーマーや動画編集を行う人にとっては32GB必要でしょう。
シークレットモデルの方が圧倒的にお得
NEXTGEAR JG-A7G7Sの場合は、圧倒的にシークレットモデルの方がお得だということがわかりました。
ケースは上位モデルで、メモリも2倍の差があるにも関わらず、値段は安い。
通常モデルを購入する意味がなくなってしまいますね。
稀に通常モデルはセール対象となるため、その場合はどのくらい値引きされるかによって、シークレットモデルとの比較余地が出てきそうです。
NEXTGEAR JG-A7G7S(通常カラーモデル)の「シークレットモデル」をチェックする【マウス公式】>>>
NEXTGEAR JG-A7G7S(通常カラーモデル)の「通常モデル」をチェックする【マウス公式】>>>
NEXTGEAR JG-A7G7S(ホワイトカラーモデル)の場合
製品名 | 通常モデル | シークレットモデル |
ケース | ホワイトカラーケース | ホワイトカラーケース |
CPU | Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 7700 |
メモリ | 16GB | 32GB |
価格 | 242,500円(税込) | 269,800円(税込) |
通常カラーモデルの場合は、単純にシークレットモデルの方がお得だという結論に至りましたが、ホワイトカラーモデルの場合はそう単純ではなさそうです。
CPU、メモリ共にシークレットモデルの方が優れていますが、通常モデルの方が27,300円(税込)安くなっています。
現時点で「Ryzen 7 5700X」と「Ryzen 7 7700」との価格差は22,000円(税込)1。
マウスコンピューターで、メモリ「16GB」→「32GB」へ変更する場合のカスタマイズ費が14,200円(税込)。
そのため、単純計算では計36,200円(税込)の価格差があるはずなのですが、実際の価格差が27,300円(税込)です。
これは、通常モデルで「CPU」「メモリ」を同じようにカスタマイズした場合よりも、シークレットモデル単体を購入した方が8,900円(税込)安いという意味合いになるため。
CPU、メモリを増設する予定の人であれば、シークレットモデルを買った方がお得であると言えるでしょう。
NEXTGEAR JG-A7G7S(ホワイトカラーモデル)の「シークレットモデル」をチェックする【マウス公式】>>>
NEXTGEAR JG-A7G7S(ホワイトカラーモデル)の「通常モデル」をチェックする【マウス公式】>>>
専用リンクからの購入って…詐欺サイトじゃない?
マウス公式サイトにリンクが無いのって…もしかして詐欺サイト?
購入が別の専用リンクからとなると、詐欺と疑う方もいるでしょう。
結論、専用リンクとマウス公式サイトのドメインは同じなので詐欺ではありません。
すまん、ドメインって…何?
インターネット上の住所のことで、URLの「https://」や「www.」の後ろに続く文字列のことを指します。
マウスコンピューターのドメインは【mouse-jp.co.jp】で、同じドメインは2つ作成できません。
ここでマウスコンピューター公式サイトと専用リンクのURLを比べてみましょう。
同じ【mouse-jp.co.jp】ドメインを使用していますので、詐欺サイトではなく公式サイトということですね。
「このサイト怪しいな」と思ったら、まずドメインを確認してみましょう。
- 2024年10月28日時点の価格.comの販売価格 ↩︎