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ドスパラのサイトが重い!なかなか開けない原因と対処法一覧

ドスパラでは稀に、サイトの表示スピードが極端に遅くなる時があります。

「新製品のスペックを確認しようと思っても、ページが読み込まれるまでに時間がかかり気が遠くなりそう。」

「セールの時期などは特にひどい、、クリック一つで何十秒も待たされる…。」

上記のような意見も多数見られ、この記事に辿り着いた方も同じように感じているのではないでしょうか。

そこで今回は、ドスパラのサイトが重くなる原因と、重い時の対処法を記載していこうと思います。

目次

なぜドスパラのサイトが重くなるのか

まずは、なぜドスパラのサイトが重くなってしまうのか。まずは主に考えられる原因を見ていきましょう。

ドスパラサイトにアクセスが集中している(セールやPC需要期による影響)

まず最初に考えられる原因がこちら。

ドスパラのサイトに大量のアクセスが集中してしまい、サーバーがパンクしてしまっているが故に、ページ表示速度が遅くなっている可能性です。

これはドスパラだけに限らない話ではあるのですが、新製品の発売日セール期間など、多くの人が同時にサイトにアクセスすると、サーバーに負荷がかかり、結果としてサイトが重くなります。

特にドスパラでは、期間限定のセール開催時期に極端にアクセスが集中する場合があります。(それだけドスパラが人気である証拠ですが…)

セール時期以外は、「ドスパラ サイト 重い」でつぶやいている人が少ないところを見ると、セールやPC需要期であるが故にアクセスが集中してしまい、重くなっていることがわかるかと思います。

上記記事では、現在ドスパラで開催中のセール情報をまとめています。

もしセール開催時期と被っている場合や、まさに今セールを開催中である場合などは、大量ユーザーのサイトへのアクセス集中により表示速度が重くなっていると考えましょう。

現在もドスパラのサイトが重いかどうか確認してみる【ドスパラ公式】>>>

あなたのネットワーク環境の問題

ドスパラ側に原因がないのだとすると、あなたのネットワーク環境に問題があるのかもしれません。

ローカルのネットワーク環境、特にWi-Fiが不安定であれば、それが原因でサイトが重くなる場合もあります。

過去、別のサイトでも極端にサイト表示速度が重くなっていたり、度々Wi-Fiへの接続が切れてしまう、などといった現象が多発しているのであれば、こちらが原因の可能性が高いです。

この場合は、まずWi-Fi速度テストを行ってみましょう。

Chromeを使用している人は、「インターネット速度テスト」と調べることで、自身のWi-Fi速度が快適かどうか下記画像のように調べることができます。

Chrome以外のブラウザを利用している方は、こちらのページを開いてチェックしてみましょう。

もしインターネット速度が極端に遅かった場合、あなたのWi-Fi環境が悪いことで、ドスパラのサイトが重くなっている可能性が高いです。

ユーザー側でできる簡単な対処法

各々の原因がわかったところで、こちら側で行える対処法を記載していきます。

キャッシュクリアを行いつつ、ドスパラサイトを更新する

ドスパラのサイトが極端に重いと感じた場合に、まず最初に行なって欲しい対処法が、ページのキャッシュをクリアしつつ更新を行う方法です。

キャッシュとは、コンピューターが以前に読み込んだデータや情報を一時的に保存する仕組みのことです。

ウェブブラウザの場合、一度訪れたウェブページのテキストや画像などをローカルストレージに保存しておくことで、次回そのページを訪れたときにはすぐに表示できるようになります。

しかし、このキャッシュが古い情報であったり、何らかの理由で破損している場合、ウェブページの表示に問題が生じることがあります。

対処法は下記の通り、あなたが使用している端末によって変わってきます。

PCの方は、こちらのページに入り、Ctrl+Shift+Rを押して、キャッシュクリアしつつページの更新を行いましょう。

PCを再起動する

PC本体の再起動も、サイト表示速度の向上に繋がる場合があります。

一般的にページ表示速度の改善と言われると、ネット環境の改善が先に出てきがちですが、PC本体の挙動速度も大きく影響してきます。

特に古いPCを使用していたり、PCスペックが明らかに型落ちである場合などは、再起動することで一時的に挙動が回復する可能性があります。

そのため、あまりにもドスパラサイトに繋がらない場合は、一度PCを再起動してみてください。

不要なタブを閉じる

多くのタブが開いていると、それだけでPCやブラウザのパフォーマンスに影響を与える可能性があります。

不要なタブを閉じるということも、サイト表示スピードの向上に繋がりますので、ぜひ試してみましょう。

ウェブブラウザは各タブでリソース(CPU、メモリなど)を使用するため、多くのタブを開いているとその分リソースが分散されます。

結果として、新しく開いたページや既存のページの表示速度が遅くなる可能性があります。

特に、多くの動画、画像、スクリプトを含むページはより多くのリソースを消費するため、それらのタブが多いとパフォーマンスに影響が出やすいです。

ついついタブを開き過ぎてしまうという人は、注意してください。

Wi-Fiルーターの電源を切る

Wi-Fiルーターの電源を一度切ってから再度接続することで、接続が安定することがあります。

この行為により、ルーター内の一時的な問題が解消され、データの転送速度が改善される可能性があるからです。

これは、Wi-Fiのスペックが悪い=あなたのインターネット環境が悪い問題とは別に、Wi-Fi速度を改善することにも役立ちます。

ドスパラのサーバーが落ちていない限り、Wi-Fiの速度を改善することで、他のユーザーよりも早くページを表示させることができるため、アクセス集中が原因のときも有効な手段です。

ブラウザ拡張の無効化

拡張機能はブラウザに追加機能を提供するものですが、そのプロセスがCPUやメモリを消費する場合があります。

その結果、サイトの読み込み速度が遅くなることがあるのです。

そのため、ブラウザ拡張の無効化を行うことも、ドスパラサイトの表示速度を改善する要因につながります。

特に、多数の拡張機能を同時に有効にしている場合、その影響は顕著になり得ます。

Google Chrome のサポートページでも、不要なプロセスを無効にすることが動作を速くする一つの手段とされていますし、これはChromeに限った話ではないと思われます。

一方で、全ての拡張機能が速度低下の原因となるわけではありません。

セキュリティを高める拡張機能や、ユーザビリティを向上させる拡張機能も多く存在するため、無効化する前に各拡張機能の機能と必要性を評価することが重要です。

ドスパラでは2023年1月24日にサイトをリニューアルしている

ドスパラヘビーユーザーの方ならご存知かもしれませんが、ドスパラでは2023年1月24日にサイトのリニューアルを行なっています。

【重要なお知らせ】サイトリニューアルに伴うお知らせ>>>

リニューアルの目的としては「更なるお客様満足度向上のため」と抽象的に記載されており、具体的な更新内容などは記載されていません。

しかしながら、サイトUIの大幅な変更に加え、サイトスピードの向上も確実にリニューアルポイントとして組み込まれていると思います。

このように、ドスパラでは利用ユーザーの満足度向上のため、サイト速度の改善を見直しを行なっているという姿勢があり、非常に好感の持てるポイントだと思います。

まとめ

サーバーの増強や最適化など、ドスパラ側でも対処は行われています。

しかし、大規模なアクセスがある場合などは、表示されるまでに時間がかかる事もあるでしょう。

サーバーが落ちていない限り、ページ読み込み速度はあなたのネット環境や状況に依存します。

ドスパラサイトが重い…、と不平不満を言う暇があれば、自身のネット環境を改善することに時間を使ったほうが身になるかと思うので、良い機会だと思いましょう!

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